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ロードバイクで「みなとみらい」を走る:第2回 街Vlog

ロードバイクでぐるっと街をご紹介する企画「#街Vlog」の第2回は、みなとみらいとその周辺を巡ります。横浜の美しい夜景と共にお楽しみください。記事では、動画では伝えきれないスポット情報や今回巡ったコースをご紹介しています。



「みなとみらい21地区」

みなとみらい橋

スタート地点は、コットンハーバーと臨港パークを結ぶ「みなとみらい橋」。西側はポートサイドの高層マンション群、東側は正面には横浜ベイブリッジを臨み、ほんのりと見える街明かりが美しい、穴場的な夜景スポットです。

みなとみらい21地区

みなとみらい橋を渡った先には、UR都市機構が開発に関わった、「みなとみらい21地区」が広がります。埋立地域であることから、計画的に道路や公園が整備されています。また、大企業のオフィスやホテル、ホールが立地しており、ビジネスや観光などさまざまな人でにぎわうエリアです。

みなとみらい駅

みなとみらい駅周辺には、「クイーンズスクエア横浜」「MARK IS みなとみらい」などの商業施設が並ぶ一方、緑が多く落ち着いた雰囲気が美しい景観をつくりだしています。クイーンズスクエア横浜からパシフィコ横浜へと続く、国際大通りには自転車専用レーンが敷かれ、サイクリストには嬉しい環境となっています。

横浜の美しい夜景スポットを楽しめるポイント

YOKOHAMA AIR CABIN

夜景スポットとしてご紹介するのは、新たな横浜のシンボルとなりつつある、「YOKOHAMA AIR CABIN」。日本初の世界最先端の都市型循環式ロープウェイで、JR桜木町駅前と新港地区の運河パークを結んでいます。横浜の美しい街並みを違った角度から楽しむのにおすすめです。

横浜アイランドタワー

YOKOHAMA AIR CABINの出発地点である桜木町から、馬車道の方へ進むと、左手に「横浜アイランドタワー」が見えてきます。旧第一銀行横浜支店の歴史的建造物の一部を移設し、2002年に27階建ての高層ビルを併設した横浜アイランドタワーとして生まれ変わりました。UR都市機構の本社も、実はここに入っています!

横浜・中華街

さらに、先へと進み「中華街」に寄り道をして、ぐるっと「山下公園」の方へ行きます。山下公園も言わずと知れた夜景スポット。公園から臨む海には、所々に豪華客船が停まっており、非常に絵になる風景です。

象の鼻パーク
横浜赤レンガ倉庫

山下公園の隣には、開港150周年を記念してオープンした公園「象の鼻パーク」があります。そのまま、山下公園通りをみなとみらいの方へ進んで行くと、美しくライトアップされた「横浜赤レンガ倉庫」が見えてきます。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された倉庫だったことをご存知でしょうか?

よこはまコスモワールド

そして、終着地点は、「よこはまコスモワールド」。煌びやかで横浜らしい夜景に遭遇することができます。

これから過ごしやすくなる季節に、是非みなさんもライドしてみてはいかがでしょうか!

コース紹介

🔘 【A】みなとみらい橋
↓ 
🔘 【B】みなとみらい駅

🔘 【C】パシフィコ横浜(横浜国際平和会議場)

🔘 【D】YOKOHAMA AIR CABIN

🔘 【E】横浜アイランドタワー

🔘【F】横浜中華街

🔘 【G】山下公園

🔘 【H】象の鼻パーク

🔘【I】横浜赤レンガ倉庫

🔘 【J】よこはまコスモワールド


UR都市機構のみなとみらい周辺における「賃貸住宅・都市再生事業」

UR都市機構では、今回ご紹介した「みなとみらい21地区」以外にも、周辺で複数の賃貸住宅の管理や都市再生事業を実施しています。

UR都市機構 賃貸住宅・都市再生エリア

レポーター:ロードバイクYouTuber WATARU(@WATARUCh)