UR公式note

「社会課題を、超えていく。」これは、URの広報メッセージです。このnoteでは社会課題…

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「社会課題を、超えていく。」これは、URの広報メッセージです。このnoteでは社会課題に向き合い、日々様々なことに取り組むURの姿に加え、「まち」を一つの共通項にしてみなさまにとっての気づきが得られる内容の読み物や動画を発信しています。https://bit.ly/3Iw5fUz

マガジン

  • #街インタビュー

    まちづくりに携わる「人」にスポットを当ててプロジェクトを紹介するインタビュー企画です。まちづくりにとって重要なマインドは何か、をメッセージで伝えたいと思います。

  • #エモ街

    街々のエモスポットをエモ感のある写真とともに紹介します。まちあるきの参考になればうれしいです。

  • #街Vlog

    ロードバイクからの視点で街を走り、紹介します。疾走感のある映像をお楽しみください!

  • #from広報

    UR広報からのプロジェクト紹介や想い、メッセージを皆様にお伝えする連載です。

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夏休みはURのイベントに遊びに来ませんか?~全国で子どもの居場所づくりや自由研究のお手伝いに取り組みます。~ #URで夏休み

 夏休み期間は、お子さんにたくさんの思い出を作ってあげたいシーズンですよね。ただ、学校がなく、暑さも厳しい中で、保護者の方にとっては「今日はどこに行こう?何をしよう?」「ご飯はどうしようかな?」と頭を悩ませてしまう時期でもあります。  そんなときは、ぜひお近くのURのイベントに遊びにきませんか?URでは7~8月の夏休み期間に合わせ、全国の団地等で子どもの居場所づくりになるイベントを開催・協力しています!    昨今は、共働き世帯が増えるにつれ、子どもの預け場所が見つからないこ

    • 子どもだけでなく、親世代もつながれる居場所づくりへ「DANCHIつながるーむ ~夏休みは団地で楽しもう!〜」:(第12回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

      UR都市機構(以下UR)では、UR団地にお住まいの方同士はもちろん、団地外にお住まいの方などさまざまな人同士のつながりが生まれることを願い、2023年の7月24日から8月10日までの期間、「DANCHIつながるーむ ~夏休みは団地で楽しもう!〜」(以下DANCHIつながるーむ)を開催しました。 夏休みの子どもの居場所をつくる 「DANCHIつながるーむ」は、株式会社URコミュニティや日本総合住生活株式会社、近隣の大学・企業のほか、地域で活動する団体などが協力して子どもたち

      • 福島浜通りの復興を、学生が共に考える。「キモチ、あつまるプロジェクト」プレイベントを開催:(第11回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

        UR都市機構(以下、UR)は2023年に続き、福島の復興を支援する「キモチ、あつまるプロジェクト」に取り組んでいます。2024年8月には、学生が原子力災害被災地域を訪れ、地域の人々と関わる「スタディツアー」を実施予定です。ツアーに先立って6月1日には、都内でプレイベントを開催(オンライン配信も実施)。学生たちが復興支援への理解を深める機会として、パネルトークや座談会を実施しました。 プロジェクトの担い手たちは、復興やまちづくりとどのように向き合っているのでしょうか。本記事で

        • 藤枝~おもしろフードカルチャーが根付くサッカーのまち~(第8回)「#エモ街」

          懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。8回目となる今回は、静岡県藤枝市を訪れます。 食に文化にスポーツに。たくさんの魅力が詰まったまち 静岡県藤枝市。静岡県の中心部に位置し、JR静岡駅から東海道本線で約20分、東京からも新幹線を利用すれば約1時間半程度で行くことができます。 市の北部は赤石岳の南端にあたり、車で20分ほど南下すれば駿河湾も臨め、海と山に恵まれた自然豊かな場所でもあります。藤枝市というと、名前の通り「藤」が市の花に指定されていて、「蓮華寺池公

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          ロードバイクで「八重洲周辺エリア」を走る:第4回 街Vlog

          ロードバイクでぐるっと街をご紹介する企画「#街Vlog」の第4回は、東京の玄関口「八重洲」をスタート地点として、皇居や神田明神といった都心の名所を巡りながら、約10kmに渡り走行します。アップテンポな音楽と共に、躍動感のある映像をお楽しみください!記事では、動画では伝えきれないスポット情報や今回巡ったコースをご紹介しています。 八重洲 スタート地点は、2023年3月にオープンした「東京ミッドタウン八重洲」。JR「東京駅」と直結する地上45階、地下4階の大規模 ”ミクストユ

          ロードバイクで「八重洲周辺エリア」を走る:第4回 街Vlog

          恵比寿~商店街とトレンドスポットが交差するカルチャーの発信地~:(第7回)「#エモ街」

          懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。7回目となる今回は、東京都にある恵比寿を訪れます。 レトロな雰囲気を楽しめる“商店街”があるまち トレンドとファッションのまちである渋谷や代官山と隣接する恵比寿。長く恵比寿のランドマーク的な存在として君臨する恵比寿ガーデンプレイスには、おしゃれ感度の高いショップやレストランが多数ある一方で、駅周辺には「恵比寿銀座」や「恵比寿駅前通り商店街」など、どこか懐かしさと温かみを感じるエモい商店街がたくさんあります。 そんなモダ

          恵比寿~商店街とトレンドスポットが交差するカルチャーの発信地~:(第7回)「#エモ街」

          西葛西~日印インフルエンサーMayoさんと巡る、リトル・インディアのおすすめスポット~:(第6回)「#エモ街」

          東京の大手町駅から地下鉄東西線で15分。すぐそばに荒川が流れる東京都江戸川区の葛西エリア。なかでも西葛西は「リトル・インディア」と呼ばれるほど在日インド人が多く、本場の味が楽しめるカレーの名店や日本では珍しいエスニック食材を取り扱うスーパーなど異国情緒あふれるお店がたくさん存在します。 連載第6回目となる今回の「#エモ街」の舞台は、ここ西葛西。この街の魅力について、日印を繋ぐインフルエンサーとして活躍するMayoさんと一緒にご紹介していきます。 なぜ西葛西にインド人が集ま

          西葛西~日印インフルエンサーMayoさんと巡る、リトル・インディアのおすすめスポット~:(第6回)「#エモ街」

          新橋西エリアで生まれる、フードテックイノベーション:(第10回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          虎ノ門と新橋の中間に位置する「新橋西エリア」は、オフィスワーカーが往来する地域。再開発の進む虎ノ門エリアとは対照的に、中小規模のビル群が並ぶ落ち着いた雰囲気が特徴です。 そんな新橋西エリアでは現在、“食”を通じたまちづくりが進められています。2023年に新施設「Sustainable Food Museum(以下、SFM)」が開設され、サステナブルなフードテックを展開するスタートアップ企業の、新たなアイデアやサービスを紹介する「まちなかショーケース」として機能しています。施

          新橋西エリアで生まれる、フードテックイノベーション:(第10回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

          こんにちは!UR都市機構 広報課です。 UR都市機構は昨年2月、公式noteを開設しました。今回の投稿ではこの1年に投稿した記事の内容とともにnote担当者が振り返ってみたいと思います。 UR都市機構は、おかげさまでUR賃貸住宅のご提供と管理において多くの方々に知っていただいています。 ただ、それ以外にも「都市再生」や「災害復興」など、まだまだ世の中に知られていないけれど社会課題に向き合っている事業が多くあり、一人でも多くの方にそれを知ってもらいたいと思い、公式noteを立

          公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

          ロードバイクで「多摩エリア」を走る:第3回 街Vlog

          ロードバイクでぐるっと街をご紹介する企画「#街Vlog」の第3回は、都心から25kmに位置する稲城市の若葉台を中心とした多摩エリアを巡ります。多摩川をはじめとして、丘陵の織りなす美しい自然、癒したっぷりな公園などを巡るVlogをお楽しみください。記事では、動画では伝えきれないスポット情報や今回巡ったコースをご紹介しています。 多摩川サイクリングロード 「多摩川サイクリングロード」の左岸からスタートします。多摩川サイクリングロードは、羽田空港近くの河口から上流の羽村取水堰を

          ロードバイクで「多摩エリア」を走る:第3回 街Vlog

          団地での子育てに新しい味方!UR子育てサポーターとは? #from広報

          こんにちは!UR広報課です。 今回は団地で子育てする方々を応援する 心強い味方、「UR子育てサポーター」についての話題です! 昔は「子育て」というと、まちや地域全体で子どもを見守り、保護者だけではなく周囲の大人も含めた地域ぐるみでの子育てが盛んに行われており、そうした地域社会とのつながりの場がたくさんありました。 ちなみに、昭和30年代後半の団地では、ヘルパー(管理事務補助者)という家政学や福祉学を学んだ女性が配属され、住宅や設備の正しい使い方の指導のほか、赤ちゃん相談

          団地での子育てに新しい味方!UR子育てサポーターとは? #from広報

          自分たちの欲しいものは自分たちの手で―団地商店街から広がるまちづくり:(第9回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          埼玉県の中央部に位置し、東京都心からは電車で約1時間程度のところにある埼玉県北本市。北本市は、都心へのアクセスが良好でありながら、ホタルが生息する北本自然観察公園があったり、国の史跡化を目指している縄文時代のデーノタメ遺跡があったり、雑木林が保存されていたりと、緑あふれる自然環境の豊かさが魅力です。 MUJI×URで全国初となる店舗付き住宅を展開 そのデーノタメ遺跡の近くに、2,089戸からなる大きな団地「北本団地」があります。1971年に建てられた北本団地ですが、建築か

          自分たちの欲しいものは自分たちの手で―団地商店街から広がるまちづくり:(第9回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          UR団地の99%はリサイクル可能!環境出前授業レポート #from広報

          こんにちは!UR広報課です。 URは、現在全国で約70万戸の賃貸住宅を管理している(実は日本最大の大家なんです!)のですが、そのうち建て替えを実施する団地周辺の小学校を対象に、環境教育活動としてリサイクルスタディを実施しています。 さまざまな小学校で実施していますが、今回は12月8日に実施した千葉県の柏市立柏第六小学校での様子をレポートします! リサイクルスタディの様子 今回は、URが管理するコンフォール柏豊四季台と豊四季台団地のお隣にある柏市立柏第六小学校の4年生の皆さ

          UR団地の99%はリサイクル可能!環境出前授業レポート #from広報

          新橋のまちづくりを学生たちと考える:(第8回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          まちには、老若男女幅広い世代の人たちが暮らしています。そのため、まちづくりをするうえではさまざまな視点や意見、アイデアが必要になってきます。 まちの歴史やそこに暮らしたり働く人たちの声はもちろん、まちを俯瞰で見た客観的な意見や、時には現実の枠組みから一歩離れ、自由に想像をめぐらせながらまちの理想像をイメージすることも大切なことでもあるでしょう。 UR都市機構(以下UR)では、ときには自由な発想でまちづくりを考えてみようと、これからのまちの“あったらいいな”を考える場を設け

          新橋のまちづくりを学生たちと考える:(第8回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          URの団地でクリスマスイベントを開催します#URでクリスマス【2023/12/26更新】

          もうすぐクリスマスがやってきますね! URは、全国の団地でクリスマスシーズンにあわせてさまざまなイベントを開催・協力します。 クリスマス関連グッズをつくるワークショップやコンサート、地域のお店が集まったマルシェなど、プログラムも多種多様です。 団地や地域を活気づけたい!という思いのもと、お子さまから大人まで、幅広い年齢層が楽しめる内容をご用意していますので、ぜひお近くのイベントに立ち寄ってみてはいかがでしょうか? ※各地のプログラムや日程は変更となる場合があります。ご了承く

          URの団地でクリスマスイベントを開催します#URでクリスマス【2023/12/26更新】

          鹿沼~自然との距離感が心地いいスタイルのあるショップ巡り~:(第5回)「#エモ街」

          懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。5回目となる今回は、栃木県鹿沼市を訪れます。 都心とのアクセスが良好な鹿沼市 鹿沼市は東京から北へ約100kmに位置し、東部は県都宇都宮市、北部は国際観光都市である日光市に隣接するまちで、人口約92,000人、中心市街地からは山々が見え、豊かな自然と居住空間がちょうどよく調和しているまちです。 また、東武日光線やJR日光線、東北自動車道鹿沼ICを有し、国際空港などへの高速バスが運行するなど、都心とのアクセスも良好。リモ

          鹿沼~自然との距離感が心地いいスタイルのあるショップ巡り~:(第5回)「#エモ街」