UR公式note

「社会課題を、超えていく。」これは、URの広報メッセージです。このnoteでは社会課題に向き合い、日々様々なことに取り組むURの姿に加え、「まち」を一つの共通項にしてみなさまにとっての気づきが得られる内容の読み物や動画を発信しています。https://bit.ly/3Iw5fUz

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マガジン

  • #エモ街

    街々のエモスポットをエモ感のある写真とともに紹介します。まちあるきの参考になればうれしいです。

  • #街ものがたり

    まちづくりには多くの人が携わり、そこには社会課題の解決に向けた思いや奮闘があります。本企画では、普段知られることの少ない「まちづくりの現場で繰り広げられている物語」をご紹介します。

  • #街インタビュー

    まちづくりに携わる「人」にスポットを当ててプロジェクトを紹介するインタビュー企画です。まちづくりにとって重要なマインドは何か、をメッセージで伝えたいと思います。

  • #街Vlog

    ロードバイクからの視点で街を走り、紹介します。疾走感のある映像をお楽しみください!

  • #from広報

    UR広報からのプロジェクト紹介や想い、メッセージを皆様にお伝えする連載です。

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最近の記事

国立〜赤い三角屋根の駅舎がシンボルの、文化が薫る文教地区〜(第10回)「#エモ街」

懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。10回目となる今回は、東京都国立市を訪れます。 東京駅から電車で約45分、東京郊外の多摩地域に位置する国立市。 JR中央線国立駅の南口を出るとまず目につくのが、赤い三角屋根の「旧国立駅舎」。国立駅が開通した1926年(大正15)年に創建された国立のシンボルで、2006年に惜しまれつつも解体されましたが、保管していた部材を活用して2020年に再建。現在は「まちの魅力発信拠点」となり、待ち合わせ場所や展示・イベントスペースと

    • 福島の再生に、関わり続ける人を増やしていく。学生が被災地を訪れる「スタディツアー」の軌跡:(第2回)「#街ものがたり」

      URでは福島浜通りにおける復興まちづくりの一環として、2024年8月に学生が原子力災害被災地域を訪れ、地域再生のあり方を考えるスタディツアー「キモチ、あつまるプロジェクト」を実施しました。本記事ではUR、学生、地域の方々の声とともに、ツアーの様子をお届けします。 ▼あわせて読みたい 一人でも多くの人に、浜通りに興味を持ち続けてもらうために 東日本大震災から13年。地震や津波に加え原子力災害の被害を受けた福島県浜通り地域には、今なお多くの課題が残されています。その一つが、

      • 10/31(木)開催!「URひと・まち・くらしシンポジウム」とは?

        9回目となる「URひと・まち・くらしシンポジウム」が、今年は10月31日(木)に開催されます! UR都市機構(以下、UR)が開催するシンポジウムとは一体どのようなものなのか、この記事でご紹介していきたいと思います! 「URひと・まち・くらしシンポジウム」とは?「URひと・まち・くらしシンポジウム」は、前身であるUR技術・研究報告会をパワーアップさせて平成28年度から開催している、URの企業シンポジウムです。 おかげさまで、近年はURと聞いて「URであーる。」でおなじみの賃

        • 薬院~徒歩圏内に魅力あふれる店が集まる、感度の高い大人の街~(第9回)「#エモ街」

          懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。9回目となる今回は、福岡市中央区薬院を訪れます。 大規模再開発を続々展開。活気と魅力に溢れる福岡 九州最大の繁華街、アジアの玄関口として多彩な顔をもつ福岡市。現在は、「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」など、市内各所で大規模再開発が進行中。先進的なビルや魅力的なオープンスペースが続々と誕生し、新たな街づくりが加速しています。   そんな市街地の魅力が高まる一方で、福岡市中央区といえば、福岡県内で住み心地ランキング1位

        • 国立〜赤い三角屋根の駅舎がシンボルの、文化が薫る文教地区〜(第10回)「#エモ街」

        • 福島の再生に、関わり続ける人を増やしていく。学生が被災地を訪れる「スタディツアー」の軌跡:(第2回)「#街ものがたり」

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        記事

          大阪・うめきた地区がみどり豊かな場所へ。新スポット「うめきた公園」が誕生するまで:(第1回)「#街ものがたり」

          近い将来、大都会・大阪に、「みどり」を楽しみに訪れる日がやって来るのかもしれません。   大阪駅北側に位置するうめきた地区。大阪随一の商業地区であり、大阪駅や梅田駅をはじめとする周辺駅の利用者数は、日本でも有数の多さを誇る巨大ターミナルです。 大規模開発で都市が変わりゆく「目的」 この地で始まった大規模な開発「うめきたプロジェクト」。1期地区の開発では、商業施設やホテル、オフィスなどが入った複合施設「グランフロント大阪」が2013年にオープンし、うめきたエリアに人の流れと

          大阪・うめきた地区がみどり豊かな場所へ。新スポット「うめきた公園」が誕生するまで:(第1回)「#街ものがたり」

          夏休みはURのイベントに遊びに来ませんか?~全国で子どもの居場所づくりや自由研究のお手伝いに取り組みます。~ #URで夏休み

           夏休み期間は、お子さんにたくさんの思い出を作ってあげたいシーズンですよね。ただ、学校がなく、暑さも厳しい中で、保護者の方にとっては「今日はどこに行こう?何をしよう?」「ご飯はどうしようかな?」と頭を悩ませてしまう時期でもあります。  そんなときは、ぜひお近くのURのイベントに遊びにきませんか?URでは7~8月の夏休み期間に合わせ、全国の団地等で子どもの居場所づくりになるイベントを開催・協力しています!    昨今は、共働き世帯が増えるにつれ、子どもの預け場所が見つからないこ

          夏休みはURのイベントに遊びに来ませんか?~全国で子どもの居場所づくりや自由研究のお手伝いに取り組みます。~ #URで夏休み

          子どもだけでなく、親世代もつながれる居場所づくりへ「DANCHIつながるーむ ~夏休みは団地で楽しもう!〜」:(第12回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          UR都市機構(以下UR)では、UR団地にお住まいの方同士はもちろん、団地外にお住まいの方などさまざまな人同士のつながりが生まれることを願い、2023年の7月24日から8月10日までの期間、「DANCHIつながるーむ ~夏休みは団地で楽しもう!〜」(以下DANCHIつながるーむ)を開催しました。 夏休みの子どもの居場所をつくる 「DANCHIつながるーむ」は、株式会社URコミュニティや日本総合住生活株式会社、近隣の大学・企業のほか、地域で活動する団体などが協力して子どもたち

          子どもだけでなく、親世代もつながれる居場所づくりへ「DANCHIつながるーむ ~夏休みは団地で楽しもう!〜」:(第12回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          福島浜通りの復興を、学生が共に考える。「キモチ、あつまるプロジェクト」プレイベントを開催:(第11回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          UR都市機構(以下、UR)は2023年に続き、福島の復興を支援する「キモチ、あつまるプロジェクト」に取り組んでいます。2024年8月には、学生が原子力災害被災地域を訪れ、地域の人々と関わる「スタディツアー」を実施予定です。ツアーに先立って6月1日には、都内でプレイベントを開催(オンライン配信も実施)。学生たちが復興支援への理解を深める機会として、パネルトークや座談会を実施しました。 プロジェクトの担い手たちは、復興やまちづくりとどのように向き合っているのでしょうか。本記事で

          福島浜通りの復興を、学生が共に考える。「キモチ、あつまるプロジェクト」プレイベントを開催:(第11回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          藤枝~おもしろフードカルチャーが根付くサッカーのまち~(第8回)「#エモ街」

          懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。8回目となる今回は、静岡県藤枝市を訪れます。 食に文化にスポーツに。たくさんの魅力が詰まったまち 静岡県藤枝市。静岡県の中心部に位置し、JR静岡駅から東海道本線で約20分、東京からも新幹線を利用すれば約1時間半程度で行くことができます。 市の北部は赤石岳の南端にあたり、車で20分ほど南下すれば駿河湾も臨め、海と山に恵まれた自然豊かな場所でもあります。藤枝市というと、名前の通り「藤」が市の花に指定されていて、「蓮華寺池公

          藤枝~おもしろフードカルチャーが根付くサッカーのまち~(第8回)「#エモ街」

          ロードバイクで「八重洲周辺エリア」を走る:第4回 街Vlog

          ロードバイクでぐるっと街をご紹介する企画「#街Vlog」の第4回は、東京の玄関口「八重洲」をスタート地点として、皇居や神田明神といった都心の名所を巡りながら、約10kmに渡り走行します。アップテンポな音楽と共に、躍動感のある映像をお楽しみください!記事では、動画では伝えきれないスポット情報や今回巡ったコースをご紹介しています。 八重洲 スタート地点は、2023年3月にオープンした「東京ミッドタウン八重洲」。JR「東京駅」と直結する地上45階、地下4階の大規模 ”ミクストユ

          ロードバイクで「八重洲周辺エリア」を走る:第4回 街Vlog

          恵比寿~商店街とトレンドスポットが交差するカルチャーの発信地~:(第7回)「#エモ街」

          懐かしくて新しい“エモ”な街を巡る連載「#エモ街」。7回目となる今回は、東京都にある恵比寿を訪れます。 レトロな雰囲気を楽しめる“商店街”があるまち トレンドとファッションのまちである渋谷や代官山と隣接する恵比寿。長く恵比寿のランドマーク的な存在として君臨する恵比寿ガーデンプレイスには、おしゃれ感度の高いショップやレストランが多数ある一方で、駅周辺には「恵比寿銀座」や「恵比寿駅前通り商店街」など、どこか懐かしさと温かみを感じるエモい商店街がたくさんあります。 そんなモダ

          恵比寿~商店街とトレンドスポットが交差するカルチャーの発信地~:(第7回)「#エモ街」

          西葛西~日印インフルエンサーMayoさんと巡る、リトル・インディアのおすすめスポット~:(第6回)「#エモ街」

          東京の大手町駅から地下鉄東西線で15分。すぐそばに荒川が流れる東京都江戸川区の葛西エリア。なかでも西葛西は「リトル・インディア」と呼ばれるほど在日インド人が多く、本場の味が楽しめるカレーの名店や日本では珍しいエスニック食材を取り扱うスーパーなど異国情緒あふれるお店がたくさん存在します。 連載第6回目となる今回の「#エモ街」の舞台は、ここ西葛西。この街の魅力について、日印を繋ぐインフルエンサーとして活躍するMayoさんと一緒にご紹介していきます。 なぜ西葛西にインド人が集ま

          西葛西~日印インフルエンサーMayoさんと巡る、リトル・インディアのおすすめスポット~:(第6回)「#エモ街」

          新橋西エリアで生まれる、フードテックイノベーション:(第10回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          虎ノ門と新橋の中間に位置する「新橋西エリア」は、オフィスワーカーが往来する地域。再開発の進む虎ノ門エリアとは対照的に、中小規模のビル群が並ぶ落ち着いた雰囲気が特徴です。 そんな新橋西エリアでは現在、“食”を通じたまちづくりが進められています。2023年に新施設「Sustainable Food Museum(以下、SFM)」が開設され、サステナブルなフードテックを展開するスタートアップ企業の、新たなアイデアやサービスを紹介する「まちなかショーケース」として機能しています。施

          新橋西エリアで生まれる、フードテックイノベーション:(第10回)「#Interviews まちづくりってどんな人が携わる?」

          公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

          こんにちは!UR都市機構 広報課です。 UR都市機構は昨年2月、公式noteを開設しました。今回の投稿ではこの1年に投稿した記事の内容とともにnote担当者が振り返ってみたいと思います。 UR都市機構は、おかげさまでUR賃貸住宅のご提供と管理において多くの方々に知っていただいています。 ただ、それ以外にも「都市再生」や「災害復興」など、まだまだ世の中に知られていないけれど社会課題に向き合っている事業が多くあり、一人でも多くの方にそれを知ってもらいたいと思い、公式noteを立

          公式note開設1年!まちと人を紡いだ1年を振り返ります #from広報

          ロードバイクで「多摩エリア」を走る:第3回 街Vlog

          ロードバイクでぐるっと街をご紹介する企画「#街Vlog」の第3回は、都心から25kmに位置する稲城市の若葉台を中心とした多摩エリアを巡ります。多摩川をはじめとして、丘陵の織りなす美しい自然、癒したっぷりな公園などを巡るVlogをお楽しみください。記事では、動画では伝えきれないスポット情報や今回巡ったコースをご紹介しています。 多摩川サイクリングロード 「多摩川サイクリングロード」の左岸からスタートします。多摩川サイクリングロードは、羽田空港近くの河口から上流の羽村取水堰を

          ロードバイクで「多摩エリア」を走る:第3回 街Vlog

          団地での子育てに新しい味方!UR子育てサポーターとは? #from広報

          こんにちは!UR広報課です。 今回は団地で子育てする方々を応援する 心強い味方、「UR子育てサポーター」についての話題です! 昔は「子育て」というと、まちや地域全体で子どもを見守り、保護者だけではなく周囲の大人も含めた地域ぐるみでの子育てが盛んに行われており、そうした地域社会とのつながりの場がたくさんありました。 ちなみに、昭和30年代後半の団地では、ヘルパー(管理事務補助者)という家政学や福祉学を学んだ女性が配属され、住宅や設備の正しい使い方の指導のほか、赤ちゃん相談

          団地での子育てに新しい味方!UR子育てサポーターとは? #from広報